「存在論」を徹底的に探究するための知的挑戦の書。詳細な解説・訳註を付す。羅和対訳。
●目次
まえがき
解説 『在るものと本質について』における存在(エッセ)
I トマスの「存在論」について
II 「存在するもの(エンス)」・「本質(エッセンティア)」・「存在(エッセ)」
III 複合実体と単純実体における「存在(エッセ)」
IV 心・身合一論と個体化の理論における「存在(エッセ)」
V 結語―「存在(エッセ)そのもの」である神
在るものと本質について
序言
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
訳者註解
著者:トマス・アクィナス
訳者:稲垣良典
判型:菊判上製
ページ数:132ページ
ISBN:978-4-86285-130-7
発行:知泉書館
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