師は、神と親しく生きるように神が多くの人々を呼んでおられること、そして、その人々を神との一致にまで導くように、神が自分を召されたことを自覚していました。ですから、師はその生涯の終わりまで、社会で日々の生活を営むすべてのキリスト信者が聖性に召されていることを強調し、聖性への道を提供する務めを使徒職とする人々の養成を熱く望んでいました。(「はじめに」より)
編著:伊従信子
判型:文庫判
ページ数:281ページ
ISBN:978-4-88216-339-8
発行:聖母の騎士社
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