ハーバードやイエール大学の教授として神学を講じていたナウエンが魂の遍歴の末、行き着いたのは障害者が集うラルシュ(デイブレイク)であった。そこで彼はアダムと出会い、アダムの中に神の存在を見る。ヘンリ・ナウエンのスピリチュアリティを理解するために必須の名作『アダム』が新訳で装いも新たに刊行。カバー絵はラルシュのメンバーの手によるもの。訳者は松蔭女子学院大学教授で、今年もカナダのラルシュを訪れ、ナウエンとアダムに関する資料を収集してきた。
著者:ヘンリ・J・M・ナウエン
訳者:宮本憲
判型:四六判並製
ページ数:176ページ
ISBN:978-4-88274-237-1
発行:聖公会出版
※発行から時が経っており、表紙に若干の傷があります。予めご了承ください。
※聖公会出版は2016年3月31日に解散しました。
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