148年前、長い過酷な迫害にもかかわらず、「サンタ・マリアのご像はどこ?」とマリア像を介して信徒発見の歴史的出来事がおこった。本書は聖母崇敬の重要さを学術的に聖書や第二バチカン公会議を通して解説し、神の母・救い主の母・教会の母として、聖母マリアが常にキリストを中心に、キリストの贖いのみ業の協働者・救援者・仲介者としての特権とその役割を果たしたことを正しく理解できるマリア神学の中心的思想を述べた指導書。
著者:山内清海
判型:四六判並製
ページ数:184ページ
ISBN:978-4-8056-4832-2
発売:サンパウロ
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