本著作集は日本の文化と社会に深く関わりながら説教や講話、文筆活動をとおして多くの日本人にキリスト教を伝えてきた、来日して四十有余年にわたる宗教者としての活動の足跡を集大成したものである。
本巻では、思想と哲学の根本的問題を歴史的起源や思想史的発展、現代的意義に関して検討し、思想史の広い視野から、その歴史的背景に照らして展開する。
哲学と神学を架橋する豊かな知識と経験に基づく数々の考察は、多くの読者の道標となるであろう。
●目次
I 古代の思想
II 中世の思想
III 現代の思想
IV 思惟と超越
著者:クラウス・リーゼンフーバー
版型:四六判 上製
ページ数:448ページ
ISBN: 978-4-86285-221-2
発行:知泉書館
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