キリストに捕らえられたパウロは、命をかけてキリストを証ししようと、キリストを見つめていきました。わたしたちは「キリストについて語る」のではなく、「キリストを証しする」ように召されています。
「わたしにとってキリストは誰なのか」、「キリストに出会ってわたしたちはどう変えられるのか」、それをパウロを通して見つめていければと思います。(本書、帯より)
●もくじ
パウロという人 ……村上透麿
わたしたちは信仰によって義とされた ……澤田豊成
だれが、キリストの愛から わたしたちを引き離すことができましょう ……北村善朗
あなたがたはキリストの体である ……英隆一朗
肉に従ってキリストを知ろうとはしません ……西経一
わたしは戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおした ……鈴木信一
著者:村上透麿、澤田豊成、北村善朗、英隆一朗、西経一、鈴木信一
企画・編集:カトリック京都司教区聖書委員会
判型:B6判 並製
ページ数:192ページ
ISBN:978-4-8056-7038-5
発行:サンパウロ
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