不思議なものは数あるうちに、人間以上の不思議はない」(ソポクレス『アンティゴネー』)
「キリスト教的人間」とは何か。人間がもつ偉大さと卑小さの矛盾を、聖書はどのように説いているのか。アウグスティヌス、ルター、カント、キルケゴール、内村鑑三など、時代を画した思想家や聖書の物語を紹介しながら、キリスト教人間学の基礎をコンパクトに叙述。
著者:金子晴勇
版型:四六判 並製
ページ数:272ページ
ISBN:978-4-7642-6112-9
発行:教文館
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