いのちの始めも終わりも神秘である。
今を生き生きと生きることこそ、死を越えていくいのちとなる。
しかし、それをも奪われたとき、何が残るのか・・・。
いのちとは、生きる意味とは、について考える。
●もくじ
第1章 死を越えるもの ヘドロと真珠
第2章 冬よ、冬よ 待降節の輝き
第3章 小さな火種の歴史 多宗教と多教派の一起点
第4章 音とことばのきらめき 水と人と神さまと
第5章 復活の輝き 一アルコール依存症司祭の証言
第6章 めざまされて、めざす旅路 野麦峠越え前後
第7章 少年問題と老人問題 帰天した娘への感謝
著者:粕谷甲一
サイズ:新書判 並製
ページ数:216ページ
ISBN:978-4-7896-0777-3
発行:女子パウロ会
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