本書は、2015年の聖書週間に上智大学にて行われた聖書講座をもとに、書き下ろした論集
・内藤新吾 二つの領域を生きる私たち──いわゆるルターの二王国論を巡って、脱原発の経験から
・竹原創一 ルターの聖書解釈方法の特質──文字的意味と転義的意味
・吉田新 ルター訳聖書と現代ドイツ教会──伝統の継承か、刷新か
・川中仁 キリストの福音の伝承──「聖書のみ」と「聖書と伝統」の対立を超えて
・鈴木浩 ルターにおける「つまずきの石」と「神学的突破」
・竹内修一 キリスト教文化研究所所蔵『ルター訳聖書』について
編者:上智大学キリスト教文化研究所
判型:四六判 並製
ページ数:155ページ
ISBN:978-4-86376-053-0
発行:リトン
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