信仰をとるか、大名の地位を守るか――。
何かを選びとるとは、同時に何かを捨てていくこと。信長は一目おき、秀吉は惜しみなく称賛し、家康は恐れたキリシタン大名高山右近が、捨てて、捨てて、捨てきった先に見たものとは?
●もくじ
第1章 人の心と天の心と
第2章 夢のはじまり
第3章 激流のなかへ
第4章 試練
第5章 降りていくひと
第6章 御心のままに
第7章 交錯する光と影
第8章 不気味な足音
第9章 右近、追放!
第10章 永遠のいのちへ
著者:塩見弘子
判型:A5版 並製
ページ数:300ページ
ISBN:978-4-88626-615-6
発行:ドン・ボスコ社
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