京都の手描き友禅作家の家に生まれ、ヴァイオリンの天才(?)少年として音楽家を目指しながら司祭になった国本神父の、美術の知識と音楽センス、確かな信仰に裏付けされた音楽エッセイ。洒脱な解説に引き込まれること必至!
●目次
はじめに
序奏
ミューズはミュージックのはじまり〝音楽〟という語
I 中世音楽(八〇〇〜一四〇〇年)
a グレゴリオ聖歌
b モサラベ聖歌
c アンブロジオ聖歌
d 東方教会の聖歌
II ルネサンス(一四〇〇〜一六〇〇年)
a バード
b ビクトリア
III バロック(一六〇〇〜一七五〇年)
a モンテヴェルディ
b バッハ
c ヘンデル
d ペルゴレージ
IV 古典派(一七五〇〜一八二〇年)
a ハイドン
b モーツァルト
c ベートーヴェン
V ロマン派(一八二〇年〜一九〇〇年)
a パガニーニ
b ロッシーニ
c シューベルト
d ショパン
e シューマン
f リスト
g ヴェルディ
h グノー
i ブラームス
j ボロディン
k ビゼー
l チャイコフスキー
m リヒャルト・シュトラウス
VI 二十世紀
a フォーレ
b ドビュッシー
c プロコフィエフ
d オルフ
e プーランク
f メシアン
g ブリテン
h ペンデレツキ
あとがきにかえて 私と音楽
著者:国本静三
判型:新書判 並製
ページ数:22ページ
ISBN:978-4-88626-624-8
発行:ドン・ボスコ社
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