今世紀になって神の民は自分の中に現存する霊の力を強く意識し始めた。<白柳枢機卿>聖霊の時代の再認識!!
初代教会のキリスト者は父である神と復活した主イエスが聖霊を通して自分たちと共にあり、共に働き、若い教会を導くのを毎日のように体験し、自分たちも聖霊に満たされているのを経験しました。しかし二千年の教会の歩みのなかで、いつしか聖霊の活き活きとした働きが、口にされることが少なくなっていったのも事実です。(「推薦のことば」より)
著者: ヴィンセント・ウォルシュ
訳者: 「毎日の黙想」編集部
判型: 文庫判
ページ: 404
ISBN: 4-88216-180-X
発行: 聖母の騎士社