日仏間を飛び回るバロック音楽演奏家が快刀乱麻、縦横に語り尽くす――
カトリック教界の「今」と、目からウロコの比較文化・社会論の全て。
●主な目次
はじめに
第1部 日本の教会を取り巻く現実
日本とアジアの教会 / 他宗教と私のお付き合い / 私の殉教論
第2部 欧州カトリックの今
フランスの教会の立ち位置 / 現代社会に物申す教会 / 「教会が孕む課題」解決への道
第3部 教皇の真実
フランシスコ登場の必然 / 「ベルゴリオ大司教」という切り札 / 期待を一身に背負う人 / 教皇と各国首脳の虚々実々
おわりに
著者:竹下節子
判型:新書判 並製
ページ数:348ページ
ISBN:978-4-434-25569-4
発行:フリープレス
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