カトリックの海軍軍人として日露戦争を戦い、昭和天皇の側近としてバチカンとの架け橋となった山本信次郎。
知る人ぞ知る存在だった愛国のクリスチャンを、その功績とともに紹介する。
愛国心と国際感覚は両立する!その尊皇・愛国と信仰で「世界」に「日本」を主張した男。
海軍軍人として日露戦争を戦い、東郷平八郎・連合艦隊司令長官の指示で、ロシアの司令長官と降伏交渉。東郷が総裁となった東宮御学問所の御用掛として、皇太子(後の昭和天皇)のフランス語教師となった山本。昭和天皇の側近として約20年仕え、「バチカン」との架け橋となった山本の生涯を通して愛国とは何かを問う。
著者:皿木喜久
判型:四六判 上製
ページ数:254ページ
ISBN:978-4-8191-1376-2
発行:産経新聞出版
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