戦後の混乱と物的・精神的荒廃の中、神の畑にまかれる一粒のからし種のような役割を担って、1949年に創刊されました。聖パウロ修道会の使命である「社会的コミュニケーションの手段による宣教活動」の一環として、福音のメッセージを伝達し続けるために、さまざまな課題に取り組んで今日に至ります。※年間購読およびバックナンバーは、発行元(サンパウロ)へ直接お問い合わせください。2020年度の表紙も引き続き、教皇フランシスコの写真です。教皇様の豊かな表情をいろいろとご紹介します。皆様もご一緒に味わってみてください。今月の表紙:長崎県営野球場(2019年11月24日)特集教皇フランシスコの来日 平和・核廃絶・いのちへの思いを込めて ■教皇の来日 <長崎>■長崎爆心地公園 ■西坂公園 ■ミサ(長崎県営野球場) (大阪教区)前田万葉枢機卿 / (長崎教区)高見三明大司教 <広島>■平和記念公園 / (広島教区)白浜満司教 <東京>■東日本大震災被災者との集い ■青年との集い / (立川教会)恵須川理津子 ■政府および外交団との懇談 ■上智大学訪問 / (名古屋市立大学教授)松本佐保 ■ミサ(東京ドーム) / (東京教区)菊池功大司教 (東京教区)門間直輝神父 / (白百合学園小学校六年生)田中茜 (調布教会)上野実彬 / (歌役者)高野うるお ―連載―おでかけTomaP ……大川 豊(聖パウロ修道会・修道士) 大谷石造りの美しいカトリック松が峰教会を見に行って来た詩編の輝き ……(写真)白浜定市 / 聖書本文 フランシスコ会聖書研究所訳注 義人お豊かな恵み福音書に少しでも近づけるために……森 一弘司教((財)真生会館理事長) 祈りを育てるために(その1)全国の司祭館からこんにちは!……田口孝志(鶴崎教会・大分教区) 幼稚園とともに歩む鶴崎教会キリスト者としての喜びを生きる── 使徒パウロのフィリピの教会への手紙 ……澤田豊成 (聖パウロ修道会) 第4回 「わたしにとって生きるということはキリスト」 (フィリピ1・21)聞いてみよう イエスさまのことば ── (文)稲川圭三(日本カトリック神学院)/(カット)はせがわ かこ 37 「何を求めているのか」(ヨハネ1・38)なんでも質問箱 ……答える人 山下 敦(大分教区司祭)書籍・聖品・映画 ……編集室山内堅治神父がさるく(めぐる) ──潜伏キリシタンの里── ……山内堅治 (聖パウロ修道会) 第16回 冷水教会と青砂ヶ浦教会弱さを祝福する霊性 ……井口貴志 (家庭ウェルビーイング研究所所長) «友情たち»の時代へ今、なぜモンテッソーリ教育……江島正子(群馬医療福祉大学大学院教授) 「聖アンナ子どもの家」の卒園生 母・本人・わが子の三世代イラストで知る 宣教師たちの足跡 <北海道編> ……文とイラスト 川口昭人神父(長崎/水主町教会) (5) 蝦夷は日本にあらず母の手♡ほっこり手作り 花田えりこ(フード・クラフトデザイナー) No.61 子ども大好き・おやつメロンパンファミリーサロン 発行:サンパウロ※2019年11月号から消費税・紙代・送料の値上げに伴い価格改定が行われました。
重要事項: 年間購読およびバックナンバーは、発行元(サンパウロ)または 家庭の友 tomo@sanpaolo.or.jp へ直接お問い合わせください。