10年におよぶユニークな神学生交流の場で、次世代の教会のために語られた至言の数々。
●寄稿者とテーマ一覧
荒井 献 信仰と新約学/福音宣教の功罪
小林哲夫 お茶とキリスト教――キリスト教土着化の試み
本田哲郎 貧しくされた人々への福音
関田寛雄 説教とわたし――個人史的回想
杉野 榮 京都におけるキリスト教文化
青野太潮 『十字架の神学』の前提として、イエスの福音をどうとらえるか/イエスの十字架の意味
森 一弘 虚しさにつきあげられて/キリスト教と教会の原像
並木浩一 自伝的な回顧と聖書学の方法の探索/いま、旧約聖書の世界から考える
石田 学 わたしの霊的な歩み/日本で福音を宣べ伝えるということ
神田健次 エキュメニカルな課題との出会い/エキュメニカル運動の軌跡と神学的課題
戒能信生 私の歩んできた道/宣教論的視点から見た日本プロテスタント史
編者:日本クリスチャン・アカデミー関東活動センター
判型:A5判 並製
ページ数:368ページ
ISBN:978-4-400-52109-9
発行:新教出版社
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