十字架の聖パウロのことばを、365日、
毎日ひとつずつ味わい、心に落とし込んでいく一冊……
18世紀のヨーロッパに生きた十字架の聖パウロは、
「イエス・キリストの御受難、十字架上の死こそが、私たちを救おうと切に望まれている神の愛の最高の表れである」ことを
宣べ伝えるために村々を訪ね歩き、人々の心に語りかけました。
21世紀の今、さまざまな困難に直面する私たちは、いまだかつてない不確実さのなかで、
確かなものを探しながら生きています。
本書で紹介される一日一句のことば、そして「十字架の聖パウロの霊性のキーポイント」は、今という時のなかに、
私たちを救いたいと望まれる神の切実さを見いだすよう招きます。
今、この時にこそ、「キリストの十字架を忘れないように」と。
●目次
はじめに 山内十束
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
十字架の聖パウロの霊性のキーポイント
十字架の聖パウロの生涯と、その生き方
おわりに
十字架の聖パウロについてさらに知りたい方に
編著:御受難修道会日本準管区
判型:A6判 並製
ページ数:407ページ
ISBN:978-4-88626-695-8
発行:ドン・ボスコ社
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