鎌倉雪ノ下カトリック教会の教会報『ひびき』の巻頭言として書いたものを、集めて、まとめたもの。
三部からなり、この本の最初の部分には、神学的人間学のテーマにふれているものを集め、第二部はカトリックの信仰についての簡単な解説となる文をまとめ、第三部はクリスマスと復活祭についての解説を集めて、まとめました。
著者:吉山 登
判型:B6判 並製
ページ数:150ページ
ISBN:978-4-8056-2030-
発行:サンパウロ
1985年6月初版発行
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<著者略歴>
吉山 登(よしやまのぼる)
レデンプトール会司祭。1927(昭和2)年、東京に生まれる。上智大学哲学科卒業。カナダ・ケベック、レデンプトール修道会神学校にて神学課程卒業とともにカトリック司祭叙階。ローマ、ラテラノ大学大学院(アカデミヤ・アルフォンシアーナ)にて倫理神学専攻、研究。元上智大学神学部教授。2013年12月8日帰天。