●主な目次
序 文─救い主と救い
第1部 問題提起
第1章 現代の難点
第2章 教義学における救済論の現状
第3章 仲介者キリスト、救済論の典拠
第2部 教理史の神学的概要
第4章 「わたしたちのため」、「わたしたちの罪のため」、「わたしたちの救いのため」
第5章 照明者キリスト──啓示による救い
第6章 勝利者キリスト──贖い
第7章 解放者キリスト
第8章 キリスト・神化する者
第9章 キリスト、神の義
第10章 キリストの犠牲
第11章 苦しみによる罪の贖いと贖罪
第12章 代償
第13章 身代わりから連帯へ
第14章 和解と赦し
サイズ: A5判並製
サブタイトル: 購いと救いに関する試論
著者: ベルナール・セスブーエ
訳者: 堤 安紀
ページ: 680
ISBN: 4-8056-8803-3