『星言葉』で多くの人を励まし、反響を及ぼした著者の、さらなる優しさと苦しみへの共感から生まれ出た詩です。くよくよ、がっくり、こせこせ、しょげるのはもうおしまいなど。『初雪』『病気になったら』『手』『贈りもの』など。
きょうの一歩を踏み出すための愛と力を与えてくれる福音詩の数々です。
●目次
春の章 復活
だいじょうぶだよ
わたしのなかのくじら
病気になったら
いいよ
祈るときは
宇宙的あまのじゃく
おわりははじまり
主役
夏の章 覚醒
聖なる星
銀の木
この川のほとりに
島よ
贈りもの
食卓
そのまま このまま
誕生日
秋の章 救済
君の村は戦場だった
よかった
君は弱いときにこそ
しみじみ教
毎日が巡礼
ただの偶然
苦しいときは
手
冬の章 帰還
初雪
聞こえる
クリスマスの夜は
ぼくらの街のセブンイレブン
あしたはきっといい日
四福音書
ようこそ梅の花
旅人は詩をさがしに
著者:晴佐久昌英
判型:B6判並製
ページ数:128ページ
ISBN:4-7896-0535-3
発行:女子パウロ会
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