女性が、使命として愛の絆で美しい社会を織りなすことを願い、長い年月の折々に執筆した女性論を収録。また、神が普遍的に人間という存在を男性・女性として創造された意味なども探る。
●目次
第1部:今、ここで、福音を
(女性の被りもの;聖年に家庭の平和を;生む人母の誕生;母性を求めて?新しく永遠に古い愛の像;ある若者の手記;強いほどのやさしさ;運命の価値;あなたの母;「地の塩、世の光」?私の日記;自由な人間関係;存在の喜び;今、ここで、福音を;高齢者の証しとしての存在)
第2部:普遍的な神、御父への想い(女性性について;キリスト教的な女性教育について;宇宙的神への詩情;神への感謝と賛美?環境の視点から;環境のキリスト教的理解;人間とかかわる神について;信仰?寛容な心;三位一体の神 御父)
著者:川中なほ子
ページ数:270ページ
ISBN:978-4-8165-0378-8
発行:南窓社
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