商品詳細

これからの教会のありようを考える [女子パウロ会]

パウルスショップ価格: 1,320円(税込)

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教会の歴史を振り返りながら、現代カトリック教会が、人々につまずきになるものを真摯に見つめて、前教皇ヨハネ・パウロ二世が指摘したように、自らを改め、より多くの人々の人生を支える真実の希望になってほしい、という願いを込めて、教会のありように迫る本です。

●目次
まえがき
一 教会の原型は?
二 教会を支える人々
 信徒と司祭のかかわり
三 今日における福音の射程
 現実社会の人々に向き合う福音
四 これからの日本の教会が大事にしなければならない視点
 第二バチカン公会議後四十数年たって
五 健全な批判精神のすすめ
 カトリック者の現代世界への貢献の道
六 あなたの愛を政治に生かすヒント
 わたしもあきらめない
七 政治と宗教の距離
 現代における宗教の役割
八 罪の隠蔽は福音的でない
 聖職者たちの性的虐待事件
 カトリック教会にはチェックシステムが必要なのでは?
あとがき

著者:森一弘
判型:B6判並製
ページ数:175ページ
ISBN:978-4-7896-0704-9
発行:女子パウロ会

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