本書は「キリスト教の根幹について、カトリック学校に勤務する教職員が学ぶためのテキストとなり得るような冊子がほしい」との声にこたえるために編まれました。カトリック教育の現場にあるかたがたをその対象とし、研修等において、補足説明などを加えつつ、意見交換をしながら活用されることを願っています。
また、一般の信徒や求道者、そしてキリスト教に関心のあるすべてのかたにとっても、興味深い意義ある内容となっております。ぜひ多くのかたにお読みいただきたい冊子です。
●目次
はじめに
第1部 キリスト教と教育(池長 潤)
第2部 救いの歴史から見たキリスト教(並木豊勝)
第3部 イエス・キリストとは(岩島忠彦)
【付録】
聖書書名一覧
考察や話し合いのためのヒント
編者:日本カトリック学校教育委員会
判型:A5判並製
ページ数:96ページ
ISBN:978-4-87750-158-7
発行:カトリック中央協議会
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