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商品詳細

イエズス会の第2の創立者 ヤン・ローターン神父の生涯[教友社]

パウルスショップ価格: 1,100円(税込)
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聖イグナチオが創立した修道会イエズス会は1773年、不当にも廃止された。それはポルトガル、フランスおよびスペインのブルボン家の王たちの指示により、反教会の立場に立つ、それらの国々の政府は、種々策略をめぐらし、教皇クレメンス14世はその犠牲となって、イエズス会の廃止を宣言する小勅書「ドミヌス・アク・レデンプトール」を発した。
その後、イエズス会は1814年8月7日、教皇ピオ7世の大勅書「ソリチトゥード・オムニウム・エクレジアールム」により再興し、2014年は再興200周年にあたる。

本書は、激動の時代に、第21代イエズス会総長として復興したイエズス会をどのように導いたのか、また迫害への対応、宣教活動の再開、『霊操』の重視した姿勢から、最後の血の一滴まで捧げようとしたその生涯を描く。

●もくじ
第1章 家族と教育(1785〜1804年)
第2章 ロシアにおけるイエズス会員の養成(1804〜1811年)
第3章 司祭としての第一歩(1812〜1820年)
第4章 スイスにおける司牧活動(1821〜1823年)
第5章 トリノ学院院長(1824〜1828年)
第6章 新総長(1829〜1830年)
第7章 苦しみと迫害(1831〜1840年)
第8章 宣教が再開された(1833年)
第9章 「霊操」を重視する総長(1834)
第10章 キリストの教会への奉仕に
第11章 脅かす嵐(1835〜1845年)
第12章 イタリアで何が起きたか。ローターン神父とピオ9世(1845〜1848年)
第13章 フランスに亡命し、ヨーロッパ各国を歴訪(1848〜1850年)
第14章 帰還 最後の喜びと寂しさ(1850〜1853年)

著者:ホアン・カトレット
訳者:高橋敦子
判型:四六判 並製
ページ数:141ページ
ISBN:978-4-907991-00-5
発行:教友社
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