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商品詳細

一イエズス会士の霊的な旅 ジャン・クロード・ディーチS.J.との自伝的会話[教友社]

パウルスショップ価格: 2,200円(税込)
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「火のついた炉と化した広島は、まるで人類の頭上に吊るされた現代の『ダモクレスの剣』の様である。……計り知れない破壊、混乱、腐敗のただ中で、放射能は、大きな価値を秘めた人間のあらゆる輝きを台無しにす。……
原子エネルギーは、その不安定さを暴露し、それと同時に、その邪悪な性質を強力に宣言することで、未来に向かって自らの存在を誇示するのである」«被爆25年後に想うこと»より

「イエス・キリストはすべてです」
確かに、アルペ神父はカリスマ的な人であった。本当に、アルペ神父は「希望を与える人」であった。彼について、数多くの本が書かれているが、本書はアルペ神父をもっと知り、尊敬するために、非常に役に立つだろう(ホアン・カトレットS.J)

●目次
ペドロ・アルペ
一イエズス会士の霊的な旅

編集者序文 ジョージ・E・ガンスSJ
面談者序文 ジャン・クロード・ディーチSJ
アルぺ神父略歴

第1章 面談者による導入
第2章 ジグザグの道
第3章 重要な途中駅
第4章 イエズス会総長
第5章 御聖体を中心とした生活
第6章 イエス・キリストはすべてです
第7章 イエスに同伴すること
第8章 むかしを振り返る
第9章 現代世界に福音を説く
第10章 使徒的共同体としてのイエズス会
第11章 教会への奉仕とイエズス会への奉仕
第12章 マルクス主義へのアプローチ
第13章 希望と楽観主義
第14章 イエズス会の通常統治
第15章 第四誓願
第16章 結び

回想すること
 原子爆弾の中を生き延びる
 被爆25年後に想うこと

アルぺ神父による日本語版著書、アルぺ神父略史

日本語訳あとがき、参考書籍

著者:ペドロ・アルペS.J.
訳者:緒形隆之
判型:A5判 上製
ページ数:241ページ
ISBN:978-4-907991-15-9
発行:教友社
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