Benedict is known not only for her earlier Patterns of Culture but also for her later book The Chrysanthemum and the Sword, the study of the society and culture of Japan that she published in 1946, incorporating results of her war-time research.

国の文化人類学者ルース・ベネディクトによる『菊と刀』英訳書。戦時中の研究をまとめ上げた本書は「日本国民の心理」を分析した一冊。
第一章は、戦争の為に書かれた本書は基本的に日本人批判である。ただ、その分析はするどく、欧米諸国には理解出来ない「恩」や「義理」「徳」など、日本人固有の精神的性質を戦時の行動から読み取っている。（出版社HPより）

Dimensions：130×203mm
Number of Pages：324　paperback
Publisher：チャールズ・イ・タトル出版

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