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商品詳細

聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク[ぎょうせい]

パウルスショップ価格: 1,210円(税込)
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フランスのシャルトル大聖堂に中世に敷設された「ラビリンス」を、「歩く瞑想」の道具として、米国サンフランシスコのグレイス大聖堂で紹介した著者による書の翻訳。
祈りの道として、ストレス軽減や病気のケアとして、企業や団体のチーム作りの手段としてなど、無限の応用が可能な“聖なる道”。その歴史や再発見の経緯、ラビリンスを用いるためのガイダンスや日本での取り組みなども紹介する。

※ラビリンスとは…
迷路とは異なり、枝分かれや行き止まりのない一本道を通って中心へ向かい、同じ道を通って外に戻るもの。ラビリンスの体験があらゆる年齢の、あらゆる人種の、異なる宗教的伝統を背景に持つ人々をつなぐ架け橋になる。(本文より)
その道をたどる間は、心のままに立ち止まったり、ゆっくり歩いたりしながら、静かに自己と向き合える。あたらしい瞑想の形態として、宗教の枠を超え用いられ、心の傷を癒すスピリチュアル・ケアとして大学や病院でも取り入れられ始めている。

著者:ローレン・アートレス
監修:リチャード・ガードナー
訳者:武田光世
版型:A5判 並製
ページ数:246ページ
ISBN:978-4-324-09854-7
発行:SUP上智大学出版
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